SDGs

フルハシタイヤ販売株式会社は
SDGs達成に向けて取り組んで参ります!

フルハシタイヤは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

フルハシタイヤは持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGs宣言

フルハシタイヤが考える
SDGsへの取り組み

フルハシタイヤはあらゆる種類のタイヤを販売する責任として、新品タイヤを販売するだけでなくCO2削減のために使用済みのタイヤの削減努力をしております。
具体的に、リトレッドタイヤの推進です。新品タイヤに比べて製造資源が68%も低減できることから、環境に配慮したタイヤの販売をご提案しております。(温室効果ガスも35%の削減効果があります。)
また、国内では廃棄されてしまうような残溝の少ないタイヤも輸出向けの業者様と提携をして、リユースを追求しております。
その他にも、リチウムイオン電池搭載型のサービスカー(出張作業車)を導入することで、 作業車で現場まで走行する走行エネルギーを蓄電したエネルギーを活用して、タイヤ交換作業時に発電機を回すためのエンジン駆動によって発生するCO2削減に貢献しています。

RETREADはお客様と環境に貢献します。

「リトレッドタイヤ」が
実現するメリット

環境対応

資源の有効利用

新品タイヤに比べて、
製品製造に必要な資源の
量がわずか32%です。

※使用する資源量と価格は必ずしも比例するものではありません。
※資料:更生タイヤ全国協議会

台タイヤの再利用によるエコ効果

台タイヤの再利用によるエコ効果

温質効果ガス
排出量削減

原材料調達、生産、流通、
廃棄の過程で温室効果
ガスを削減します。

温室効果ガス排出量削減

※日本自動車タイヤ協会編「タイヤのLCCO2算定ガイドライン Ver.2.0をもとに、
トラック・バス用タイヤ(275/80R22.5)にて試算した数値となります。

すべての人に健康と福祉を

3.9 2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。

フルハシタイヤでは、点検活動を通じた安全啓蒙をし、運送業者様を中心に、タイヤの摩耗状況を管理者の方へお伝えすることで(タイヤチェックサービス)交通事故のリスクを低減するご提案を致します。
また、リトレッドタイヤの使用推進を進めることで、製造時に発生するタイヤ部材を68%節約できることから、CO2削減効果を積極的に取り組んで参ります。

働きがいも経済成長も

8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、 完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに 同一労働同一賃金を達成する。

フルハシタイヤでは、働き方改革推進により、できるだけ希望の休暇日を取得しやすい環境づくりをし、月ごとの仕事量に応じたメリハリある年間休日カレンダーの導入をするこ とで、雇用と働きがいのある環境づくりを続けて参ります。 また、20代から30代でも活躍できる環境を整備し、役職の登用に際しても、年齢や社歴に拘らず、本人のやる気能力に応じた役割を果たして頂くことで、やりがいに結びつける取り組みを続けて参ります。

産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを

9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮し た技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、 持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

11.6 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に 特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の 悪影響を軽減する。

フルハシタイヤでは、リチウムイオン電池搭載型のサービスカー(出張作業車)を導入することで、作業車で現場まで走行する走行エネルギーを蓄電したエネルギーを活用して、タイヤ交換作業時に発電機を回すためのエンジン駆動によって発生するCO2削減に貢献しています。 その他、ブリヂストン様との連携によりリトレッドタイヤの推進による資源効率を高めた運送業者様へのタイヤのご提案を推進致します。

15KVA発電システム搭載車
荷室は自由に活用可能
人と環境にやさしいタイヤサービスを実現

リチウムイオン電池搭載
サービスカーのメリット

□トラックの走行中の余剰トルクを活用して車載リチウムイオン電池に蓄電できる

□作業現場では、走行中充電されたリチウムイオン電池から給電し、一切エンジンを掛けないで作業ができる

□エンジンを掛けないで作業ができる為

・排気ガス、エンジン騒音、エンジン振動無しで出張作業ができる

・エンジンを掛けない為、燃料を消費しないで出張作業ができる

・環境負荷が少ない為、作業従事者の環境ストレスが少なく作業効率が改善できる

・作業効率が改善できる為、生産性が向上する

つくる責任つかう責任

フルハシタイヤでは、ブリヂストンBRM様と連携してグリーン購入法によって「特定調達品目」にしてされたリトレッドタイヤを取扱います。
グリーン購入法とは、正式には「国等による環境物品などの調達の推進等に関する法律」で、2000年5月に公布、2001年1月から施行されています。
この法律は、国などの各機関(国会、各省庁、裁判所および独立行政法人など)が環境負荷の少ない原材料・部品・製品および役務を優先的に購入(導入)することにより環境保全を推進することを目的としたものです。
リトレッドタイヤも委託更生を対象に「役務」の項目で「特定調達品目」に指定され、2002年4月より適用されています。

パートナーシップで目標を達成しよう

国、自治体、タイヤメーカー様(ブリヂストン様、ダンロップ様、ヨコハマタイヤ様、ミシュランタイヤ様、グッドイヤー様)、用品ディーラー様と連携をして、お客様や地域の皆さまへタイヤを通じた持続可能でより安心、安全な取り組みご提案を続けて参ります。